断酒1年56日目 依存性だったのかな
今ではすっかりお酒とは縁のない日常。
断酒前は当たり前のように、酔っぱらうまでたくさんアルコールを注入していた日々。美味しいからという理由でストロング酎ハイを飲んでいたわけではないのは、酔って一時的にネガティブな感情を忘れたかったからにちがいない。診断を受けた訳ではないが依存性或いは危険飲酒の水域には達していたと思う。
取り返しのつかない前にやめられて、人生を取り返すかのように日々を過ごしている。
言い訳はいくらでもできる。ただ、やめるという行動の1回は100回の言い訳よりも尊いと今は思う。