断酒3年171日目 スリップの夢
スリップする夢を大体一月に一回程度見る。
「あー飲んじゃった」という開き直った言動の毎回お馴染みのような絵面がリアルに感じる。
お酒はやめて続けられているが、何かしらの依存対象はある。自分の場合はお菓子とか菓子パン。何度も止める行動を起こしたが、スリップを繰り返している。
幸い毎日のように食べている訳ではなく、夜勤の時とか、マラソンなどきついトレーニングをこなせたご褒美をきっかけに食することが多い。それでお酒まで手を出さないのはある意味立派なのか。
ただ夢を見た時に毎回思うのは、どんなきっかけでお酒を飲むことになったのかのエピソードがカットされて、いきなり飲んでいるってところが、ちょっと納得がいかない。
それでも、飲んじゃったら結局は同じ。途切れずに続けられているのはありがたいというか、奇跡なのかもしれない。
たまには断酒している方のブログをみて断酒続けていこうと思う。自力だけじゃなく、人のチカラ借りるのも大事だと思う。