断酒109日目 断酒のモチベーション
断酒してから3ヵ月位までは、飲まない事によるメリットを大いに感じたり、ブログを始めたりしてモチベーションは高く維持できていたと思う。
ところが、3ヵ月を過ぎたことから、お酒を飲まない生活が当たり前になり、これまでが上昇グラフを描いていたのが、横ばいで変わりない毎日が続く。
かつて、飲んでいた頃の生活が懐かしく思える。まさに喉元過ぎれば…なのか?
断酒して3ヵ月までは、ハネムーン期で体調や気分が良く、過剰な自信すら感じられ、ちょっと位飲んでもコントロールできるんじゃないかというくらい再飲酒する可能性は非常に高かった時期だったと思う。
それが3ヵ月を過ぎると壁期と呼ばれるらしい。詳しくはサイトを参照していただけると良いと思う。
自分の場合は、鬱や不安などは自覚はしていないが、ハネムーン期に感じていた、お酒にやめて良かったという多幸感のようなものは薄まり、飲んでいた頃の生活がいとおしいなという思いに浸ることがある。
このようなエピソードは果たして壁期といわれる時期とリンクしているのかはわからない。しかし、そのエピソードプラス、ほかのエピソードと複合することによって再飲酒のきっかけにはなり得るかなと考えられる。
自分としてできる対策として、ブログに書いて意識化して、行動に反映するというところか。
とはいえ、これは先人の方のスリップ記事をありのままアップしてくれたことがとても役に立っていることを感謝している。