断酒249日目 解禁は近い?
昨日友人の結婚式二次会に参加した。
夏用の服装だが外に出ると汗だくになるので、車で移動する。
案の定、車で来たら飲めないねと言われ、電車だったら飲ませる気だったんかいという感じだった。
二次会後親しい友人と、ノンアルコールビールで乾杯するが、『本当は飲みたいんでしょう』と言われ、甘くない炭酸が飲みたいからねと伝える。それでも、『よくかたくなに飲まないね』『タバコも酒もやらなくてつまんなくない』と言われるが、そんなのは勝手である。別れ際『今度また飲もうね』とあたかも解禁を願っているかのような。
飲んだところで、自分がどうなるのかも予想出来るし、新鮮味ももはやない。きっと飲んだら、再現なく飲んで、心身共に不調をきたすことだろう。
実際、結婚式主役の新郎は、会の前から飲み始め、はしゃぎ、その後の三次会では裸になってはしゃぐ、三十代の立派な大人がただの酔っ払い迷惑オヤジに成り下がっている。
それを面白いという人もいるが、自分は面白くもなんともない。無駄の極みとしか思えないのだが…
彼とその友人が楽しめていればそれで良いんじゃないと。
で、新婦にその事実が伝わると、がっかり感、しまいに夫婦喧嘩が始まる。新郎の酒癖の悪さを危惧していた。
今後、友人夫婦が幸せな人生を歩んでいけば良いのだが…。