断酒63日目 ストロングチューハイ
お酒を飲み始めた頃は、甘いカクテルからで、甘い物ばかりだと、たくさん飲めないので、ビールに手を出す。ビールは苦くて飲めたもんじゃなかったが、イッキ飲みを繰り返すと苦い味を感じ無くなる。で、いつの間にか苦くて飲めなかったはずのビールが一口目から美味しく感じるようになる。友達との飲み会で、焼酎や日本酒、ハイボールなど色々なお酒を徐々に楽しめるようになり、近所のbar🍸でウイスキーにいつの間にかハマった。
まだ、その時点では機会飲酒が主だった。家飲みに移行した理由は、外でばかり飲むとお金がかかるからで、コストパフォーマンスも意識する。一番安いのはペットボトルの焼酎を買って割れば一番安いだろうと思うが飲みすぎになると思ったので、ストロングチューハイにいつの間にか手が伸びてしまったという訳である。
飲み方としては、コップに氷をたくさん入れてストロングチューハイを注げば良い案配で手軽に楽しめる。ロング缶を2~3缶で自分は良い感じで酔っていつの間にか眠くなる→目覚めが悪いという自堕落な日々をループしていた。
今思えば、時間と健康とお金など貴重なものを無駄にしていたと気づく。