断酒220日目 多量にお酒を買い込む若者
昨日の深夜にディスカウントストアで買い物をしたときに6人の若者男性グループがストロングチューハイ10缶、境月の4Lボトルとタバコを購入していた。金髪でノリノリな感じで態度も横柄な感じであった。
これから朝まで多量のお酒を飲み干すのだろうか。朝になる頃には具合が悪くなる者も続出するのではないかと想像はするが。
若者のお酒離れという言葉を聞き、確かに強制的に飲まなくてはならないことは減った。全く飲まないひとは多くいるなかで、こうして、ガンガン飲む若者も少なからずいるということだろう。
自分もかつては彼らと同じように、夜に友達とお酒を買い出しに行ってはしゃいでいたこともあったなぁと。それがアルコールが入ってくると自分にとって都合の悪いことはいつも以上に聞きたくないし、不愉快な気持ちになる。そんなことが積み重なって誰にも邪魔されず一人で宅飲みを始める。そして、毎日のように飲むようになって酒量が増える。そんな負のループに陥る。
お酒によってどれ程のものを失ったか。元に戻る事は出来ない。こうして、ブログに書くことで思考を整理して今後に向けて役立てたいと思う。