断酒146日目 結局は忘れたい?
すっかり初夏の陽気。こんな日は喉を潤すために冷たい飲み物か食べ物を欲する。昨日と今日連休だったので、公園でランニングし、冷たい飲み物が美味しいこの上ない。
さて、かつては暑い日に仕事や活動を終えたあと冷たいビール🍺を一杯なんてことをやっていた。のど越しはいいが、苦味を感じる。飲めば飲むほど喉が乾くが、一杯目ほどは美味しくない。
それでも飲むのは、現実生活を棚に置いてただ酔いしれたいのかもしれない。
酒=忘れる
忘れる=問題はそのまま
次の日も飲む=問題が上乗せ
毎日飲酒=問題が上乗せのループで鬱になる
そんな飲兵衛の方程式が出来上がる。
アルコール依存=鬱と忘れっぽくなる=認知症へと続く入り口に
問題は本人だけにいざ知らず周囲の人を巻き込むこともあるので、飲酒をコントロールできないのであれば、やめるのが手っ取り早いという結論に至る。