断酒148日目 絵に描いたような顛末
お酒を飲んでいた頃もお酒を飲まなくなってからもお酒の席では、お酒を飲むとその人の行動の顛末はだいたい絵に描いたかのようなパターンで推移していくような気がする。
例えば、ある人なら、ひとたび飲むと、急に笑い出したり、ボディタッチが多くなったり、しつこく絡んだり。別の人では、色んな席に周りそのたびに飲む。このままいくともうすぐダウンして、吐くかもなと思ったら案の定だったなど。
同じ人なら再放送をみているかのようなパターン。始めて席に一緒になるひとでも飲み過ぎればだいたいパターンは個人差関係ないパターンに。
人は自分を映す鏡と言われているが全くそうであると思う。何より自分自身がさくさんお酒を飲んだら、眠くなるか、テンション上がって饒舌になるor奢る。自分自身がまるで絵に描いたかのような行動をとっていることになんとも言えない感情になる。