断酒195日目 ささやかな夜
断酒前は夜勤以外ほぼ毎日晩酌をしていた。今日もしんどかったなぁやっと飲めるわぁ。お酒は自分にとってささやかな楽しみと飲む前と飲み始めまではそう感じていた。
しかし、一杯を飲み干すと物足りなさを感じ、また一杯もう一杯と追加で飲む。いつしか予定調和のようにストロングチューハイの場合は1.5Lというように酔うために飲んでいた。
この毎晩の繰り返しが、意欲低下、倦怠感、睡眠の質の低下を招き、手にいれたものが不健康で、段々と自分に対して嫌気が差してくる状況になる。
ふと、あるときに思ったのが、お酒は本当に人生をささやかに導いてくれるものなのという疑問。
この疑問に対して、断酒に関する本やブログを読むきっかけとなり、あの疑問の正体はこういう事だったのかと納得することの連続。
そして、断酒を継続していく上でブログを書き始めた。