断酒196日目 本当の休息
お酒を飲んでいた頃は、本当の意味での休息がとれてなかったように今は思う。
本当の意味での休息とは何を指すか。
心身共にリラックスができ満足感を得ることができる。心地よく自然な眠りにつく。爽やかな目覚め。
他にも色々あるだろう。
飲んでいた頃は、取り敢えず飲むから始まる。
なんとなく、動画をみる。めんどくさいなぁと思いながら炊事洗濯をする。何をするにも、億劫に感じ仕方なくやる感じ。
あっという間に時間は過ぎるし、睡眠の質がわるくなるから、起きたとき休めた感じがしなくて一日が始まる。悪循環のループ。
休息って簡単なようで難しい。だからわざわざお寺に行って座禅するとか、文明生活から離れるためにキャンプするとか、いろんなコンテンツがあるのかと納得がいく。
ましてや、お酒を飲んでしまうと自分のコントロールがより難しくなるので、余計に休息が取れないなんていうことにも。
断酒はあくまで手段であって、その先どうしていくか各々次第というところで。