断酒198日目 二次会は当然参加だったあの頃
基本的に一つの飲み屋さんにいる時間はだいたい2~3時間が一つの単位となっている。
これより短いとお客の方が短いと不満が出て、これより長いとお店が儲からなくなるのかなという(コース、飲み放題の場合)ラインなのかなぁと。
お酒飲みの頃は、その1単位の時間があっという間に流れて、二次会参加は当たり前だった。
一次会で最低生ビール5、6杯は確実に飲んでいたので、二次会は取り敢えずビール1杯を頼んで、ゆっくりペースダウンを図っていたという飲み方をしていた。2次会が終わるのは0時は確実に過ぎる。今思えばどんな会話をしていたのかあんまり印象に残っていない。
さて、断酒してから最初の一次会に参加するが時間が経つのが遅く感じ、これでもかっていうぐらい時計を|д゚)チラッ| д゚)チラッ みている。
素面だと時間が長く感じ、暇に感じる。会話の内容も、同じじか同じような内容の繰り返しでネタがないのかなと思ってしまうほどだ。
そして、次のお店へ。
真新しい話になることはなく、同じような内容の繰り返し。
また時計を|д゚)チラッ |д゚)チラッ
何の耐久レースをしているんだろう。
もう、2次会なんてなくてもいいかなと思うことがある。
自分から誘った場合はほぼ一次会で終わる。その代わりお店のグレードを若干量意識している。その方が単価は高いが、一次会で終われば安いし、早い時間で家路につけるので、何かと都合がいいと思う。