人は一日に思った以上に決断をしているらしい。ほとんどの場合は無意識に行っている。例えばアラームがなる。もうちょい寝ようか。次は10分後かと。
それくらい細かい決断を絶え間なく行うことで脳の疲労が溜まっていくとのこと。
特にアルコールなどの薬物を摂取すると、脳の機能低下を招き、さらに酔っていないように見せかけるためにあれしようこれしようと余計な決断を続ける。
お酒をやめてクリエイティブな事に対して粘り強くやれるようになってきたと感じている。以前と比べれば脳の疲労が減ってきたからその分を有効に使えるようになったのだろう。
お酒を飲んで、やめることによって気付くことが以外と多い。