断酒273日目 10ヵ月目突入
去年の今頃は夏だ、猛暑だ、そんなときにはビール🍺だ何て言って、毎晩のように、そして、時々昼間から飲んでいた。
飲んでいるときは、楽しい気分に浸れたが、酔いから覚めると、憂鬱そして憂鬱。まさに、薬物の薬効が切れたかのような。
断酒して10ヵ月目を迎えるが、気分の浮き沈みもだいぶ安定し、逆に、自分とかつて同じ位の酒量を飲んでいる友人の陰気の漂ったオーラと飲んだ時の乱れっぷりが余計に飲んで何が良いんだろうと思う。
断酒して変わりあることはお酒で繋がっていた友人知人の会う頻度が明らかに減った。自分から誘うことは皆無だし、乗り気になることも少ないから当然かもしれない。
自分としては断酒はおすすめだが、お酒飲みの友人に対してはすすめたことはない。説教をたれていると思われたくないし、仮に友人のためと思って説得しても、飲むことにかんする環境な考えを変えるという本人の覚悟がなければ意味がないと思っているので、余計なことはしようとは思わない。