断酒1年0日目 適正飲酒は拷問
今日で最後に飲酒してから丸一年が経った。
最初は勢いで始めた断酒が、月日をたつごとに心境の変化を感じながら本日に至った。
最近思うお酒の怖さは飲酒運転だ。
私は去年車を購入したが、それまでは基本運転はしなかった。そのため、アルコールに制限をかけることはなかった。
それが今ではほぼ毎日車を運転している。
もし、スリップしたら、満足するくらいの程度飲むだろう。そうなると、翌朝はアルコールが完全には抜けきっていない状態で、車を運転するだろうと思う。
しかも、厄介なのは、最後にお酒を飲んだのが昨日の24時前だとして、朝起きて二日酔いの症状がでなければあまり考えずに、車をちょっと運転するくらい別に良いと思ってしまうことが在り得るのである。
アルコールが分解されて元に戻るまでの時間が、こんなにもかかるとは思いもしなかった。逆に翌日通勤で問題なく運転できるレベルのアルコール量を計算したら、ビールジョッキー2~3杯というところか。
これは拷問である。適正飲酒は拷問である。ならば、お酒をやめればそんな心配も要らないし、楽なのだ。
これが、私の飲酒に対しての結論である。
ちなみに1年間でブログが220記事。塵も積もれば…である。