断酒1年271日目 安っぽい探求心
断酒して、デメリットと言えること。
今まで飲んだことのないお酒を味わう事ができない。
特にヴィンテージモノ
高価でどんな味わいがあるんだろうという探求心がある。
そんなことをいうと、本当はのみたいんじゃないとたまに言われる。
これは例えるなら、お金持ちになって豪邸に住むとか、オリンピックで金メダルとる景色はどんなものなんだろうという感覚に似ている。
ただ、お酒屋に限って言えば一度思いっきり奮発しれば手に入る(モノにもよるが…)し、今までの経験上、美味しいと思ったお酒の出会いを味わうことができると思うが、それでおしまい。
安っぽい探求心だなぁと思う。
欲しいモノを手に入れるまでのプロセスがあまりにも軽い。
そしてそのあと、例外はなく安酒で多量飲酒する日々を再び送ることになるだろう。
本当は送る飲みたいんでしょう?
本当にそうか?
これが、今の答えである。