断酒139日目 酒癖
酒癖とは、お酒を飲む癖と酔った時に現れる癖を表記されている。
自分がお酒を飲んでいた時は人に絡んだり、お酒を強要する事があったがあしらわれたので、お酒を飲むと楽しい人とか、飲まれ過ぎないようにと諭される。
その時期が過ぎると、飲むと説教垂れている友人がいて、自分もせっかくのお酒の席でそんな話を聞きたくないという態度を露骨にみせて、腹を割って本音で話そうよというのが、面倒に感じることもあり、次第に一人で飲んだ方がささやかな楽しみを味わえるんじゃないかと、自宅で一人で飲むことが増えた。
飲んでアルコール熱中濃度が上がると、嫌な感情が一時的に消えて、TVや動画をみながら上機嫌になったり、あるいは泣き上戸になる。
そして、自宅なので気兼ねなく寝れる。
寝起きは体がダルく、気分の落ち込みもある。睡眠の質も落ち、解決した方がいい問題或いは課題も先伸ばし。
お酒を辞める1、2年前は上手くいかない事があると、しょっちゅう休職したいと愚痴る事が多かった。
自分にとって酒癖は最初は飲んでいるときに現れる、次第に飲んでいない時でも現れる事があると今となっては気が付く。