断酒303日目 断酒が理解出来ない友人
昨日、寝る前に複数の着信があったので、かけ直すと、九州に帰る子がいるから会いたいんだってと誘いを受けた。次の日は朝から仕事があることを伝えつつ、顔会わす程度であればという事で、会うことにした。
来て早々、『禁酒したんだって?』と聞かれる。そうだけどと答える。友人一人はノンアルコールの自分のテンションがつまらないと主張し、『飲めば良いのに。代行頼めば良いじゃん。今度は会うときは私も飲むからさ。飲もう』など、しきりに飲酒を誘う。しまいには『飲まないなんて損じゃん』という始末。
別に今の自分にはそれに対してイライラすることもないし、断酒を理解してくれない人なんだなと思って、聞き流した。
自分にとっては断酒して手に入れたものというか、失ったものを取り戻した感覚があるので、手放そうとは思わない。